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連載記事
フェスティバルやコンペティションのあり方が変わってきています。
名声のある、規模の大きなフェスティバルやコンペティション、国際見本市などが今もありますが、社会の中でそのスタイルやあり方が変わってきています。国際的に有名なフェスティバルを取材しながら、その変化を見てきた中で思う、今のフェスティバルの姿を書いていきます。
(西田留美可:舞踊批評。昔はニューヨークに踊りに出かけたり(もちろん自費)、こっそりセスナ機を操縦したり、(もちろん無免許)と怖いもの知らずだったが、今は怖がり。)
今も昔も舞踊家はいろいろな思いを抱いてこぞって海外に行きました。かの地で見たものも今と昔ではまったく違うでしょうが、熱い思いは同じはず。100年前、日本でダンス始めたひとたちは何を思い、何を見て、どう変わったのでしょう。連載読み物を綴っていきますので、お付き合いいただけましたら幸いです。
(坂口勝彦:舞踊批評・研究。雑誌・ウェブ「シアターアーツ」編集委員。日本の戦前戦中の舞踊史からルネサンスの神秘思想まで広く考究。)
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