SIDance TOKYO

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JK project


SIDance 1
別様


振付:チェ・ソヨン
出演:キム・ユンジ、キム・ジヘ
楽曲:オリジナル/キム・ジェドク
衣装:チェ・インスク
プロデューサー:イ・ミンジン
制作:ArtProject Bora
不安定な時代に変容を繰り返す身体の状態を
探求し、そこから形を作り上げていく振付家
としての悩みが込められた作品。身体の最も
純粋な感覚を呼び起こし、通常とは異なる形「別樣」でそのイメージと感覚を表現した。
プロフィール
チェ・ソヨン
コンテンポラリー芸術を基盤に様々な主体を体で探していくアーティスト。 日常で感じられる感覚と経験から発現したキーワードを再生産する方法に関心があり、さらに体として具体化する動きの作業を追求する。
韓国芸術総合学校舞踊院実技科卒業
アートプロジェクト ボラ ファウンディングメンバー
2021 春川公演芸術祭『別様』振付
2020 韓国芸術創作アカデミー『GOLD, OR CRACK』振付/出演
2020 統営国際音楽財団 TIMFアンサンブルマスターシリーズ 『バレエメカニック』振付/出演
2019 アートプロジェクト ボラ 企画公演 ノーブランド『MATERIAL』 振付/出演
2019 ティンプアンサンブルXアートプロジェクト紫『バレエメカニックオープンワーク
ショップ』振付/出演

KIM Ji-hea

KIM Yun-ji

CHOI So-Young
SIDance 2
RAW



BAE Jin-ho

KIM I-yeon

SUH Ye-jin
振付:ペ・ジンホ
出演:キム・イヨン、ソ・イェジン
楽曲:
意識 - 革 - 内蔵 - 財 - 犠牲 - 供え物 - 香り - 絶対
者 - 完全な形、そして生の形。
ある存在は燃やされ、あるものは残される。
皮と内臓を残したまますべてを燃やした後、残
ったものは何を意味するのか。 それは完全な消
滅なのか、それとも未完の形状なのか。
振付家は意識から消えなかった残骸を捉え、生
物の形状を通じ、犠牲の概念を解体する。
そして歪曲された残余の中で新しい完全さを構成しようとする。
プロフィール
ペ・ジンホ
韓国舞踊とバレエ、モダンダンスを学ぶことで、文化と国籍の間に存在する二項対立を打破することを目指している。彼は、伝統と文化の影響は常に変化し続けるものだと考えるようになった。個人の内面や多様性によって、個人の個性によって、唯一無二の舞台が生まれると信じて振付を続けている。
2021年、アート団体SUBVERTED ANATOMICAL LANDSCAPE(SAL)を設立。SALは、各個人の思考体系と、その殻の中には現れない身体的特徴から構成される前衛的なムーブメントを探求している。「肉」。数多くの筋肉や臓器が神経細胞につながっているように、踊る身体もまた、その人の人生によって変化する。私たちは、100人のダンサーが100通りの動きを見せると信じて活動している。
現)Subverted Anatomical Landscape アートディレクター
現)韓国芸術総合学校舞踊院実技科伴奏講師出講中
受賞歴
第25回クリティックスチョイスダンスフェスティバル 最優秀振付者選定
第24回クリティックスチョイスダンスフェスティバル 最優秀振付者選定
第16回ソウル国際舞踊コンクール 振付部門 若手振付家展 金賞
第53回全国新人舞踊コンクール韓国舞踊部門金賞
2020.08 ネイバー - 韓国芸術総合学校 Rising Star
2019.09 ダンスフォーラムEmerging Star選定
代表作品
『GALA』(‘23)、『88』(‘22)、『花を噛んで食べた私の一番軟弱な怪物たちへ』(‘21)、『唾または血』(‘21)、『夜が来たら』(‘20)、『無題』(‘20)、『内蔵と皮』(‘19)、『聖なる被造物』(‘19)
SIDance3
Trance


振付:チェ・ジョンイン
出演:チェ・ジョンイン、イ・ソンジン、
シン・チェリン
楽曲:it was a dream, PAK-SA EMOTION 225
0 / LEE PAKSA
長官賞を受賞した振付家チェ·ジョンイン(me)
の作品『Trance』と購読者5万人のダンスユー
チューバーサンキャップボーイ(me)の作品
『幷[ビン]』。この二つの存在(me' me)の引退
をめぐって死活がかかったバトルを繰り広げ
る。観客投票で一人は生きて一人は死ぬことになる。果たして勝者は誰になるだろうか?
プロフィール
チェ・ジョンイン
韓国的でありながら斬新なアイデアで国際競争力を備えるために努力している。 2019天安舞踊映画祭(CADFF)、ソウル舞踊映画祭(SeDaFF)で受賞し、2020年韓国舞踊協会主催の若手振付師創作公演で最優秀振付師賞(文化部長官賞)、2020年大韓民国舞踊大賞文化部長官賞を受賞した。
2020 大韓民国舞踊大賞『漁-漁をする魚』文化体育観光部長官賞
2020 若手振付師創作公演『漁-漁をする魚』文化体育観光部長官賞、最優秀振付師賞
2020 聖岩アートホール企画公演 我が踊りの神示 無香『フィッシャーマン結び』振付
2019 KBS管弦楽団パンソリオーケストラ『 沈清』振付
2019 ソウル舞踊映画祭作品『フフ』ベスト10&観客が選ぶベスト賞受賞
2019 天安舞踊映画祭最優秀賞受賞作『シナブロ』振付参加

SHIN Chae-rin

LEE Sun-jin

CHOI Jong-in
JK project
1200




振付・出演:チョン・ジェウ、かとうりな
楽曲:
人間関係には適切な距離が必要だと考えます。
ここで言う距離は物理的距離ではなく社会的距
離、心の距離を意味します。今日の物理的距離
はあまり意味がありません。私たちは1200キロ
離れたところでこの作品を制作しましたが、い
つでも会って疎通することができました。
私たちは今そんな世の中で生きています。
どんなに遠く離れていても社会的距離は近くいられることができ、どんなに近くいても心の距離は遠いことがあります。ここで一つ明らかなことは、人間関係においてそのような距離が「0」になることはできないということです。
では、あなたが考える適切な「距離」はどのくらいでしょうか?
プロフィール
チョン·ジェウ
チョン・ジェウは原初的でフィジカルな動きのデザインを通して感覚的な作業を続けている。国内外的に継続して招待を受けると共に現在韓国現代舞踊界で有望な若手アーティスト―として注目されている。
現)ダンスカンパニー・ブレイブマン主宰。
現)韓国国立現代舞踊団ダンサー。
2024年 韓国舞踊批評家賞最優秀作品賞『解雇の決心』
2023年 ソウル舞踊祭ダンスラボ最優秀作品賞受賞『Hooligan』
2021年 韓国現代舞踊協会 今年のダンサー賞
2017年 MODAFE Spark Award, SCF Award, Best Dancer賞『無人島』
2014年 ギリシャHellas International Dance Competition 1位
2014年 コリア国際現代舞踊コンクール金賞
2013年 韓国現代舞踊協会コンクール大賞
かとうりな
ダンサー・振付家。
日本大学大学院芸術学研究科舞台芸術専攻修了。現在Tarinof dance companyプロジェクトメンバー、今年春にはイタリアとの共同制作作品にも出演予定。
振付家としても、作品制作に加え、ダンスを通した地域事業や国際共同制作、MVや映像作品など他領域とのコラボレーションなど積極的に活動中。
ヨコハマダンスコレクション2024 コンペティションII ファイナリスト。
第53回埼玉全国舞踊コンクール創作舞踊部門第2位受賞。

JUNG Jaewoo
