SAI2025 COMPETITION Jury Prize(solo)
SKIN PLATE

©Bozzo

SUZUKI Yu
振付/出演:鈴木 夢生
楽曲:オリジナル/熊地勇太
殻のように硬い皮膚に覆われた生き物。
柔らかく脆弱な内側は、外殻によって守られる。
静と動。しなやかさと強靭さ。
相反する要素が作用し、拮抗する。
脆さ・繊細さを内に孕んだ「生」の強さを、舞踊として表現する。
プロフィール
幼少よりバレエを母 の元ではじめ、後にモダンダンスを経てコンテンポラリーダンスの世界に。
1995 台北国立芸術学院 舞踊科にて短期特別講師として招かれ、作品を提供。
1997 Wien International Dance Fesに奨学金を得て参加。
2001 Jiri Kylien / 中村恩恵作品「Black Bird」に世界初演より出演。2003 文化庁芸術家在外研修員として フランスで研修。
帰国後 東京、パリなどで毎年作品を発表。 Duo Dance unitで新国立劇場主催Dance Plat Form , 韓国仁川ダンスフェス出品、ベルギー Beringen市の劇場に委託され 単独公演を行う。
自身が演出、振付を手がける<noon dance performance>は近年、東京芸術劇場、座高円寺、重要文化財自由学園 明日館などで開催。
ソロとしても活動し、様々なアーティストとコラボレーション多数。
振付家として、札幌ドリームオブダンサーズ、東京シティバレエ団スタジオカンパニーなどに作品提供。SAI DANCE FES 2024 COMPETITIONでJury Prize受賞
Hong kong Dance Exchange Invitation(Hong Kong)
whispering flower


MUI Cheuk Yin
振付/出演:ムイ・チョクイン
楽曲:The flower princes/Chinese opera,
The Gong strikes one,
ale chides De La Vie/Philippe Sarde
彼女の結婚式は彼女の葬式でもある―中国オペラ《花の王子(The Flower Prince)》から着想を
得て。
プロフィール
ムイ・チョクインは、国際的に高く評価されるソロアーティストであり、香港を代表するダンス
アンバサダーです。
彼女の振付は独自の声を持ち、コンテンポラリーと伝統的要素をしばしば融合させています。
ダンスにおける卓越性を追求する彼女の情熱と献身は、香港ダンスアライアンスより2000年・2001年・2009年・2022年のダンスアワード、そして2012年の特別功労賞の受賞へとつながりました。
また、30年以上にわたり香港のダンス発展に尽力してきた功績が認められ、
第15回香港芸術発展賞(年間最優秀アーティスト賞)
第16回香港芸術発展賞(芸術への卓越した貢献賞)を受賞しています。
ATLAS Puerto Rico Invitation(Pueruto Rico)
Between Impulse and Stillness

振付・出演:アリアナ・フィゲロア
楽曲:Highwire Shrimper / Tim Hecker
『衝動と静寂のあいだで』は、身体を「聴くこと」と「変容」の場として探求する実験的な
コンテンポラリーダンス作品である。
本作は、衝動と抑制のあいだで身体が揺れ動く——その移行状態への関心から生まれた。
ここでの静寂は受動的な停止ではなく「能動的な状態」として扱われ、動きは意図ではなく
「聴くこと」から立ち上がる。
身体は、緊張・停滞・解放のあいだを交渉し続ける場となり、絶え間ない身体的対話を通し
てその姿を立ち上げていく。
プロフィール
私の実践は、身体を「つながり」「聴くこと」「探求」の場として捉えることを中心に据えている。
即興と本能的な動きを通して、身体の存在感、重さの共有、そして注意深さを構成要素として探究している。
私は、固定された形よりも、リスクや感覚、変容を重視するプロセスに関心があり、身体が空間や時間との関係の中で独自のロジックを生み出すことを可能にするアプローチを追求している。
私はプエルトリコのサグラド・コラソン大学でダンスの学士号を取得したコンテンポラリーダンスアーティストである。
その後、Andanza Puerto Rico のプロフェッショナル・ワークショップ、ロンドンの United We Dance、そしてコスタリカの Revés プラットフォームへの参加を通して研鑽を積んだ。
2024年と2025年には ATLAS Puerto Rico に参加し、2025年にはデトロイトの Dance City Festival にも参加している。

Ariana Figueroa
SAI2025 COMPETITION Jury Prize(group)
An extraordinary experience

©Bozzo

NAKAMURA Takahiko

ISHII Noboru

ISHAIDA Kenzi

SUGAWARA Takasha

TAKEI Kazuhito

NARCISO Medina Favier



