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S A I
STRUCTURE
SAIは「コンペティション」と「エキシビション」の二本柱となっています。
前者での作品を磨きあげ、翌年後者で再び上演することで完成度を高めます。これこそ書類審査で選ばれるのではない、新進舞踊家の発掘・育成に繋がるSAIの特徴的な構造であると考えています。
まず、「コンペティション」は、日本の舞踊家を発掘・育成する場として、全国からの応募作品をすべて上演、7つの受賞作を選定します。
次に、「エキシピション」は、国内外の交流促進の場として、上記の受賞作と海外招待作が一つの舞台で上演します。
これら二つの構造の中から、いくつの作品が海外に招待される仕組みです。2017年は5作品・3ヶ所 (韓国1、日本2)、2018年は、7作品・8ヶ所 (韓国6、中国1、フランス1)、2019年は16作品・9ヶ所 (フィンランド3、韓国3、マカオ1、香港1、日本1)、2021年は9作品・7ヵ所(韓国4、米国2、マカオ1)、2022年は12作品・11ヵ所 (フィンランド2、エストニア1、韓国4、米国1、香港1、マカオ1、日本2)の国際フェスティバルに選ばれ、徐々に海外進出の幅を広げています。
SAI 2022 Competition
応募作品募集及び競演
受賞作品選定
SAI2023Competition
応募作品募集及び競演
受賞作品選定
SAI2023 Exhibition
2022受賞作・海外招待作共演
海外セレクション
SAI2024 Exhibition
2023受賞作・海外招待作共演
海外セレクション
SAI 実行委員会 E-Mail saidancefes@gmail.com Web http://saidance.com
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